大阪市を中心とした関西圏内 |
3,設置
スポークシャフトは決して曲げて使用しないでください。スポークシャフトの折れる原因になります。
4,接触
ハイブリッドファンが回転している時には手を触れないでください。怪我をする可能性が高くなります。
5,天井高
空調機の設置高が2,300mm以下の場合は取り付けないでください。接触の可能性が高くなります。
6,エアコングリルの破損および経年劣化
グリルやグリル周辺部分は樹脂製のため経年劣化などにより割れがあったり、もろくなっていることがあります。その場合は、新しいグリルに交換
してご使用ください。
7,ファンの回転数
同じ部屋に複数台のハイブリッドファンを設置している場合、エアコンの設定が同じでも、それぞれのエアコンの風量が異なるときがあります。その
ためそれぞれのハイブリッドファンの回転数は同じではないことがあります。
8,スプリンクラーヘッド
エアコンや風吹き出し口周辺にスプリンクラーヘッドがあるとき、ハイブリッドファンを取り付けると消防法施工規則に低触する場合があります。詳し
くは最寄の消防署にお問い合わせください。
※消防法施工規則 第13条二4項1号ホ(2011年10月現在)
「スプリンクラーヘッドのデフレクターから下方○・四五メートル(易燃性の可燃物を収納する部分に設けられるスプリンクラーヘッドにあっては、○・九メートル)以内でかつ、水平方向○・三メートル以内には何も設けられ、又は置かないこと。」